RF Systems

完全で包括的な「RFシステム」ソリューション

AWRのVisual System Simulator™(VSS)ソフトウェアは、一般あるいは軍事利用の送信/受信機器の設計に役立ちます。簡単に、サブ・システム機器を作成し、最高のパフォーマンスが発揮できる様に最適できます。

Microwave Officeとシームレスに統合化され、システムレベルあるいはビヘイビア・モデルで表現されたものから、より詳細なコンポーネント・レベルまでを物理的あるいはバーチャルなメジャメントを総合的なパフォーマンス評価を行えます。VSSは、LTE、DVB-H/DVB-T、 WiMAX/ 802.16d-2004/802.16e-2005 (モバイル、固定)、 CDMA2000、 GSM/EDGE、 WLAN/802.11a/b/g, 3G WCDMA FDD、IS95などの現在主流の通信規格に対応しています


レーダ・システム設計におけるVisual System Simulator

レーダ・システム設計におけるVSSは、同システムでのRFや信号処理のビヘイビア・モデリングを詳細に渡って行え、その際合成データあるいはメジャメント・データからの3Dアンテナ・パターンを併用できます。MATLABやLabVIEWと連携し、カスタムな信号処理アルゴリズムを利用できます。更に、計測分野では、NIのPXI、R&S、アンリツ のVSG/VNAと連携し、実DUTをシミュレーション・ループに組み入れ、実測信号あるいは合成された信号を入力として、シミュレーションできます。

VSSは、地上、空中、宇宙、海上のそれぞれレーダ・システムの用途で活用でき、周波数帯域、アンテナ、波形によっても木目細かく対応しております。追跡から早期警戒、視野外と機能的に区別されています。

レーダ・システム設計向けVSSについて:


LTE通信システム向けVisual System Simulator

Long Term Evolution (LTE)は、しばしば第4世代(4G)と呼ばれ、下り100メガBPS、下り30メガBPSのピーク伝送速度をもたらすもので、待ち時間の減少、スケーラブルな帯域幅の特徴を持ち、Global System for Mobile Communications (GSM)やUniversal Mobile Telecommunications System (UTMS)技術との整合性があります。

最適なパフォーマンスを発揮する設計上の課題は、Worldwide Interoperability for Microwave Access (WiMAX)規格に対応した設計の場合と同様で、Peak-To-Average Ratios(PAR)、Adjacent Channel Leakage Ratio (ACLR)、Error Vector Magnitude (EVM)などの評価項目の最適化が必要です。

VSSにおいて、全ての通信規格がそうであるように、LTEライブラリにはレイヤ1(物理層)全ての要件が含まれ、それは3rd Generation Partnership Project (3GPP)から提供されるLTE規格のアウトラインに沿ったものです。これにより、RFやアナログ回路設計者は、最小限の労力で、RFチェインによるアナログ回路に与える影響を含めた形で、LTE通信システムの評価を行えます。結果的に、最終製品の市場投入までの時間短縮、手戻りの低減、不必要に高価でオーバ・スペックなコンポーネントを選別し除去するのに役立ちます。

LTE通信向けVSSについて: